逆転検事1&2 御剣セレクションのクリア時間は?両作のボリュームを徹底解説

『逆転検事1&2 御剣セレクション』 は、カプコンの人気アドベンチャーゲーム『逆転裁判』シリーズのスピンオフ作品である 『逆転検事』1作目・2作目をHDリマスター化して収録したコレクションタイトル です。
主人公は弁護士の成歩堂龍一ではなく、シリーズでも高い人気を誇る“エリート検事” 御剣怜侍(みつるぎ れいじ)
プレイヤーは御剣となり、事件現場を直接調査しながら真相を暴いていく 「捜査×推理」特化のアドベンチャーゲーム となっています。

事件の方向性やテーマに触れる“軽度ネタバレ”あり(重大な犯人名や核心ネタバレは避けています)

目次
タイトル逆転検事1&2 御剣セレクション
収録作品・逆転検事(2010)
・逆転検事2(2011)
ジャンル推理アドベンチャー(捜査×論理)
主人公御剣怜侍(みつるぎ れいじ)
対応機種Nintendo Switch / PS4 / Xbox One / Steam(PC)
発売日2024年9月6日発売
メーカーカプコン(CAPCOM)
プレイ人数1人
言語日本語対応
セーブデータオートセーブ対応(話数セレクト可)
リマスター要素高解像度化 / UI改善 / オートモード / 早送り / ロード高速化
難易度★★★☆☆(推理中心でじっくりプレイ向け)
特徴・御剣怜侍が主人公の捜査アドベンチャー
・法廷ではなく現場調査に特化
・事件同士がつながる濃密ストーリー(特に2)

法廷バトルではなく「現場捜査」が中心

逆転裁判シリーズと言えば法廷での追及シーンが特徴ですが、逆転検事シリーズは
「検事が自ら事件の現場に向かい、矛盾を暴く」 という構成がメイン。

  • 犯行現場の捜査
  • 証拠品の解析・照合
  • 各キャラクターへの尋問
  • 論理を組み立てるロジックシステム

といった、推理アドベンチャー部分に特化したゲームプレイが楽しめます。

1作目・2作目の両方がセットになった完全版

御剣セレクションには

  • 逆転検事(2010)
  • 逆転検事2(2011)

の2作品が収録。
特に2はファンの間で “シリーズ最高傑作級” と評価されており、事件同士が1本の大きな物語でつながっていく濃密なストーリーが特徴です。

HDリマスター化でより遊びやすく

御剣セレクションでは画質やUIがアップデートされ、以下の点が改善されています。

  • 高解像度化でキャラ・背景がくっきり
  • 画面レイアウトの最適化
  • オートモード・高速スキップ対応
  • 読み込み時間の短縮
  • シナリオ選択のUI改善

特にオートモードと読み込み短縮のおかげで、原作よりテンポ良く進められるのが嬉しいポイント。

『逆転検事1&2 御剣セレクション』のクリア時間は、
1:18〜25時間、2:20〜28時間、合計38〜55時間 が目安です。
逆転裁判シリーズの中でも特にテキスト量が多く、1話あたりの密度が高いのが特徴です。

逆転検事1のクリア時間

第1話:1.5〜3時間

空港での事件が発生し、御剣自身が容疑者になる導入回。
短めだが、システム説明も兼ねた軽い事件。

第2話:3〜5時間

美術館での密室殺人事件。
「怪盗ヤタガラス」の存在が示唆され、伏線が一気に増える回。
展示物が多く、探索に時間がかかりやすい。

第3話:4〜6時間

倉庫港を舞台にした密輸事件。
事件の規模が拡大し、国際的な犯罪組織が絡むことで推理要素が増加。
1の中盤で最も調査量が多い回。

第4話:4〜7時間

刑務所を中心に進む複雑な事件。
御剣の過去や父の死に関する要素が濃く、物語が大きく動く。
登場人物が多く、証拠も多く、クリア時間が伸びがち。

最終話:5〜7時間

1の伏線がすべて収束する総決算。
“ヤタガラス”をめぐる事件の真相に踏み込み、御剣の信念が問われる内容。
シリーズ屈指のテキスト量で、最長クラスのボリューム。

逆転検事2のクリア時間(20〜28時間)

逆転検事2は 全話が一本の大きな物語でつながっている構成
「国家レベルの陰謀」「検察の腐敗」「御剣の信念」という重厚なテーマが続き、
1話ごとの情報量が非常に多い=時間が長くなりやすい のが特徴です。

第1話:2〜3時間

裁判所内で事件が発生。
2の物語全体に関わる重要アイテムが登場し、後の伏線になる。

第2話:4〜6時間

大使館・治外法権エリアが舞台。
外交問題が絡み複雑化し、ロジックチェスの難度も高め。
ここから“全話がつながる構成”が明確に。

第3話:4〜6時間

国際線航空機での事件。
閉ざされた空間での推理戦が中心で、人物関係と動機が本編の核心に近づく。
選択肢が多く、考える時間が増えやすい。

第4話:4〜7時間

検察内部の腐敗を暴くターミングポイント。
御剣が進退を迫られる“シリーズでも屈指の名エピソード”。
強敵との論理戦が続き、クリア時間が長くなりやすい。

最終話:6〜8時間(シリーズ史上屈指の長さ)

国家レベルの陰謀が全貌を現すクライマックス。
テキスト量・証拠量ともに最大級で、シリーズでも特に長い最終話。
ロジックチェスも最難度で、会話も非常に多い。

プレイスタイル別のクリア時間目安

スクロールできます
プレイタイプ逆検1逆検2合計
文章をじっくり読む22〜28h25〜32h47〜60h
普通の速度18〜25h20〜28h38〜55h
早送り+テンポ重視15〜20h17〜24h32〜44h
なぜ逆転検事2の方が長いのか?

いくつか理由があります。

  • 全話が一本の大きな物語でつながっている
    伏線の配置と回収が多く、物語密度が非常に高い。
  • ロジックチェスによる思考時間の増加
    相手の心理を読みながら論理を組むシステムで、慣れないと時間がかかる。
  • 捜査範囲は1より狭いのに情報量が多い
    移動は少ないが、証拠の読み込み・会話確認が多く、結果的に時間が増える。
  • 最終話のボリュームが突出している
    シリーズ中でも最大級のテキスト量で、単話で7〜8時間かかることも。

逆転検事1&2はテキスト量が多く、探索と推理で時間がかかりがちです。
ここでは、実際にプレイ時間を短くできる具体的なコツを紹介します。

1. 「行ける場所を全部回る」よりも“事件の重要人物を優先”

逆転検事シリーズの調査パートは、
「進行に関係する人物に話しかけると一気に状況が進む」という構造になっています。

時短ポイント
  • 新しい証拠が出たら、まず主要キャラに見せる
  • 情報更新が多いキャラ(イトノコ、信頼関係が怪しい人物)を優先
  • “新しい発言”をした人物こそ次の進展の鍵

広いマップをくまなく回るより、人物優先で動く方が圧倒的に早いです。

2. 推理が詰まったときは「怪しい動機」→「矛盾のある証言」へ

シリーズ全体に言えることですが、
逆転検事は “感情の動きが怪しい人物”が事件のキーマンになりやすい特徴があります。

ワンポイント(軽ネタバレ傾向)
  • 動機が薄いのに証言が饒舌なキャラクター
  • 御剣に食ってかかるキャラ
  • 捜査の方向性を強引に変えようとする人物

こうしたキャラの証言には 必ず1つ以上の矛盾 が仕込まれているため、
推理の時間を大幅に短縮できます。

3. ロジックチェスは“相手の感情を逆手に取る”

逆転検事2のロジックチェスは、プレイ時間を伸ばしやすい要素の1つ。
ただし以下を意識すると 失敗が激減し、一気に時短できます。

重要ポイント
  • 相手が怒っている → あえて冷静に突く
  • 相手が怯えている → 優しく誘導する
  • 相手が否定している → 事実で追い込む
  • 話を逸らしてきた → 直前に本人が触れた話題へ戻す

ロジックチェスは、“正解の選択肢を探すゲーム”ではなく “感情を読むゲーム” と理解すると速くなります。

4. 証拠品は「古い順→新しい順」の2段階チェック

証拠が多い話(特に逆検2)で時間がかかる原因は
「どの証拠を使うべきか分からない」こと。

✦ 時短術

  1. 古い証拠から見返す(事件の軸が分かる)
  2. 新しい証拠へ進む(最新情報をつなげていく)

証拠を“時系列で整理する癖”をつけると、提示ミスが一気に減り、プレイがかなり速くなります。

■ 5. マップ移動は「エリア名の変化」で判断する

逆転検事のマップは広く見えても、
重要イベントが起こるエリアは名前で分かりやすいようになっています。

  • 「○○展示室」
  • 「○○監視区域」
  • 「○○拘置所・面会室」

新しい名称の場所が登場したら即移動することで、
“無駄な巡回”を大幅にカットできます。

6. オートモード・高速スキップは適度に活用する

御剣セレクションでは、

  • 会話の自動送り
  • 高速スキップ
  • 読み込み短縮

など、テンポを改善する機能が追加されています。

注意点
  • 完全スキップすると伏線を見逃す恐れがある
  • 初見プレイでは“序盤の事件”だけ活用するのが最適

特に1の序盤や、説明が長いキャラが多い場面では効果的です。

7. 迷ったら「一番怪しい人物に証拠をぶつける」

逆転検事は、
“この人が怪しいな”と感じた人物に証拠を突きつけると話が動きやすい
というシリーズ特有の癖があります。

ロジックよりもキャラクター性で当てにいく方が、
初心者でもサクサク進める場合があります。

8. シリーズ経験者向け:逆転裁判の“お約束”を利用する

以下はシリーズ経験者に特に有効。

  • 「自信満々な証言ほど矛盾している」
  • 「後から出てきた人物ほど重要」
  • 「アイテムの扱いが大げさな時は証拠になる」

逆転検事でもこれらは共通しており、
“お約束のパターン”を使うことで2時間以上短縮できることもあります。

『逆転検事1&2 御剣セレクション』は、
1だけで約18〜25時間、2は約20〜28時間、合計38〜55時間
推理アドベンチャーとして非常に遊び応えのある作品です。

特に2は全話が大きな物語でつながる構成で、伏線回収・キャラクター描写・事件のスケールが過去作でも屈指の完成度。
シリーズファンはもちろん、物語重視のプレイヤーにも強く刺さる内容です。

また、御剣セレクションではHDリマスター化により
UI改善・ロード短縮・オートモード搭載 など遊びやすさも向上。
初プレイでもテンポ良く進められ、ストレスなく没入できます。

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